2016年01月26日

戦略移転

皆様、こんにちは。
ナレッジリング、営業・開発補佐担当の松永です。

最近寒い日が続きますね。いよいよ冬将軍到来でしょうか。
先日、東京でも6センチほど積雪がありました。
あまり大した雪でもないなぁと思っていましたが、各交通機関にも影響が出ていたようです。
私の利用する路線もその影響で度々止まってしまいなかなか進まない状況でした。
ある駅で止まった時のことでした。
その駅は高台にあり、風通しがとてもよく、一部では屋根もないような駅なので
雨風が車内に吹き込み凍えるような寒さの中、電車が動くまで待たされていました。
そんな中、ぐごごごご…っと何か地響きのような音が…?
何かと思ったら向かいで寝ている方のイビキでした(笑
こんな寒い中でも寝れるなんて凄いです!

さて本題に入りますが、
前回のブログでは「遠隔移転」についてお話ししました。
今回は5つの方法の中の1つ戦略移転についてのお話です。

コールセンターのような業務では、あまり参考にはならないケースかもしれませんが
一応こんなケースもあるのか、という感覚で読んで頂けると幸いです。

戦略移転とは、
ある稀にしか起こらない業務を担当する際に、同じ組織の中で他のチームが行った経験から得た成果を再利用する
ということです。

普段の業務で稀に起こる事、というよりは事業レベルで稀に起こるようなことを想定しています。
書籍の中では、ある石油会社でのミッションが挙げられていました。
ある地域での操業コストを半減させるという過酷なものでしたが、
チームを編成した後、なんと7週間で成し遂げたそうです。
たった2ヶ月足らずで数十億の減額は驚きです!
どんな内容だったか…私の文才では長々と書いてしまいそうなので割愛させて頂きます(汗

さて「戦略移転」のポイントですが、
ナレッジスペシャリストがリアルタイムに情報や知識を収集するということです。
「他のチームが行った経験を再利用」という点から見ると、過去に遡って…と思いがちですが
今現在業務が行われているところから情報や知識を得ることを「戦略移転」では重要視しているようです。
そして、エンドユーザー(知識の受け手)が何を何を求めているかに焦点をあて、なるべく多くの声を統合して、
ナレッジスペシャリストがよりわかりやすいもの、利用しやすいものに変換して受け手に提供することです。
既存の知識から新しい知識を創造していく、ナレッジスペシャリストの役割がとても重要かもしれません。

「戦略移転」に限ったことではないですが、
スペシャリストのような専任者を抱えるのはとても難しいことだと思います。
ナレッジを運用したことのある方ならわかると思いますが、大抵は他の業務と平行で…がほとんどですよね。
ナレッジマネジメントに理解ある企業以外は、そこに掛ける時間と費用の割合が少ないのですが、
そこは思い切って、
 専任のコンサルタントなどのスペシャリストを入れてみるのも成功への近道
ではないかと思います。
外部からでなくても、
 社内から専任者を就けるだけでもナレッジマネジメントは変わる!
と思います。
ナレッジマネジメントのスペシャリスト、検討してみてはいかがでしょうか。


posted by CBIT松永 at 17:53 | Comment(0) | コンサルティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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