2019年08月02日

地球温暖化はAIで食い止められる?

こんにちは。
マーケティング・営業担当の池田です。

毎日厳しい暑さが続きますね。
今年の夏は、暑いだけでなく湿度が高いのが特徴らしいですので、例年以上に熱中症には要注意です。
最近は北海道で全国の最高気温を超える日があったりと、
なんだか日本列島全体がどんどん亜熱帯化している気がしますよね。
日本のみならず、世界であちこちで異常気象が発生しているというニュースも、
近頃は頻繁に見聞きするようになりました。
地球温暖化対策については、世界レベルで議論され研究も進んでいるようですが、
その周辺でAIもきっと活用されているはず!
ということで、今回は地球温暖化対策に関するAIについて調べてみました。


韓国の研究チームが開発する、AIを使った「猛暑予報モデル」は、
都市ごとの3日〜2週間前の猛暑日を予測するもの。
前もって予測することで、気象災害対応を効果的に行うというねらいがあるようです。
しかし、これは2年前のニュース(苦笑)
現在、実際にどのように活用されているのかは不明です・・・

また、同じく韓国で、昨年11月にはこんなニュースが。


ディープラーニングを活用した台風進路予測システムを構築したとのこと。
進路予測の誤差をより低減できると期待されています。
高い確率で進路が分かれば被害もコストも最小限に抑えられますので、早く実用化されてほしいものですね。
ここまでは少し古い話題でしたが、つい最近ではこんなニュースが紹介されていました。


こちらもディープラーニングを活用した技術で、
先1週間のヒートアイランド現象の発生を予測する仕組み
上記の記事では「ヒートアイランド対策にまつわる都市計画や施策の精度の向上につながりそう」
と締めくくられていますが、成長が著しい国での都市化も拡大していますので、
深刻化する前になんとかしたいところ。

さて、ここまで調べたところで少し違和感が。
なぜか、AIを活用して地球温暖化対策が行われていたり研究されているという話題が
あまり見当たらないのです。
そう思って更に調べを進めていくと、こんな記事が・・・


世界のテック企業は油田企業と組んで新事業を打ち立てるのが最近の傾向という内容です。

つまり、
テック企業が油田企業と組む

AIを使った油田事業が活性化する

大量の石油生産により、大量の排気ガスが発生

大量の二酸化炭素により地球温暖化が加速
ということ。

なんと、温暖化を食い止めるどころか進行させてしまっているという衝撃の実態!
よくよく考えてみれば、国レベルで見ても温暖化対策に対するスタンスは各国それぞれですよね。
温暖化対策に関するAIの活用の話題がなかなか見つからないのは、
温暖化対策も重要だが利潤追求も欠かせない、という事情や思惑が複雑に絡み合っていることの裏付け
なのかもしれません。

ところで、この暑さはいつまで続くのでしょうか。。。
みなさん、熱中症には充分気を付けてくださいね。
posted by CBIT池田 at 18:27 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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