こんにちは。
営業・採用マネージャーの宮澤です。
今年に入ってからコロナによる社会への影響はとどまる所を知らない状況が続いてますが、
当然採用領域においてもその影響が顕著に出ております。
これまで対面式が当たり前だった採用に関連する説明会・セミナーや面接は、
そのほとんどがオンラインへと切り替わりました。
また、非対面の採用選考が求められる現場では、
AIによる選考を進める企業が再び増えてきているという話も聞いたことがあります。
最近だと書類選考をAIが行うPRaiOや、実際の面接を行うShaiNなんかは有名ですね。
ちなみにですが、AIによる選考を導入した成功事例としてはソフトバンクが有名ですが、
一方でAmazonではAIによる選考を導入したことで差別が生じた、なんて話もありますね。
ソフトバンクの最新採用事例|AI活用で75%の工数削減
出典:HR NOTE
アマゾンの採用AIツール、女性差別でシャットダウン
出典:BUSINESS INSIDER
このように、多くの採用領域でAIなどのHRテックが活躍する一方で、
まだまだ課題は多くあるように感じます。
非対面が当たり前になりつつある世の中で、
自社にあったサービスをうまく活用して「人とのつながり」だけはなんとか維持していきつつ、
自社にとって有能な人材採用したいものです。
それでは今回はこの辺で!
ご一読いただきありがとうございました。